C地点
(C地点)

専用道は生子付近をトンネルで抜け、丹生川沿いをまっすぐ抜けています。

D地点北方向
(D地点)
D地点南方向
(D地点)
C地点に写っている橋の上から。

E地点
(E地点)
E地点
(E地点)
E地点。地元の道と交差しています。いかにも「踏切」という感じの交わり方です。

F地点
(F地点)
F地点
(F地点)
E地点から南に進むと、
専用道は築堤で勾配を稼ぎ、
橋梁を越え、そのままトンネルに入ります。
国道は山をぐるりと川沿いに迂回します。
F地点
(F地点)


G地点
(G地点)
G地点
(G地点)
国道168号線西吉野トンネルの上、衣笠バス停。バス同士の行き違いの為でしょうか、
少し広くなっています。もしかしたら駅が設置される予定だったのかも。

H地点

写真中央、道路標識の上辺りの建物のある場所が城戸駅。バスの専用道としては
ここまでですが、五新線の路盤はこの先、トンネルを越えて続いています。

I地点
(I地点)
I地点
(I地点)

五新線は城戸からトンネルでぬけ、国道がU字カーブしている場所で新しい感じの橋梁で 谷を跨いでいます。国道からまともに五新線が見えるのはこの辺りまでで、この先、国道は 右に左にカーブしながら山を登り天辻峠を越えます。資料ではこの先の西野トンネルから東に 進むと、五新線の天辻トンネルの穴があるそうです。この天辻トンネル、計画では 4500メートルのループトンネルを掘る予定だったそうです。五条と新宮の間では この天辻付近が一番標高が高いようで、北側の丹生川の水は紀ノ川を通って和歌山市から 紀伊水道へ、南側を流れる天川は熊野川を経て新宮市から熊野灘に流れる分水嶺になっている ようです。確かにここを鉄道が通るのは当時としてはかなり難工事だろうと想像でき、 運良く天辻付近を越える事が出来てもこの先まだまだ難所がつづいています。 並行する国道でさえ途中対向が困難な場所が何ヶ所もあり、五条−新宮間を結ぶバスでさえ 5時間以上かかっています。道路ですら現在でも大変な道のりですから、当時の地元の熱心な陳情もわかるような気がします。

今回、足早で見てきましたが、鉄道ファンの一人として、この山深い自然の中を 走る列車を一度でいいから見てみたかったものです。


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