撮影日誌 2007年4月8日号
都電7504 撮影会
長らく休車となっていた都電7504号車が保存施設に移設されることになりました
(全て都電荒川車庫にて RDPIII 使用)

今回は「だるま会」さん主催の撮影会のため、代表の方の挨拶からはじまりました

「あえて最後の動く姿を見ていただきたい・・・」ということで、車庫の奥からトラバーサに乗って登場です

ビューゲルが上がり、徐々に展示位置へ移動します





せっかく復活した灯具類も、点灯するのは今日が最後でしょうか・・・





ワンマンサボ類が取り付けられて、現役さながらです

曇った瞬間を狙って逆サイドへ・・・

車内の公開も行われました


車内には7504を整備してきた流れの写真が展示され、職員さんによるお話もありました

ビューゲル反転時に火を噴く光景が見られるのも、この車が最後になりました

庫内を何度も行き来して、元気に走る姿を見せてくれました



時には出庫する車両と並べての撮影も行われました





車体更新前後の7500形です

(以下 S-100使用)



営業を上がってきた7022号車との並びも実現しました




イベントも終わりに近づいて実現した3並び


最後は「だるま会」解散式をおこなって、撮影会終了となりました

前サボをはずした7504 動くのはこれが最後とあって、なにやら寂しげです

方向幕を「荒川車庫前」に変えて、車庫の奥へ入っていきました
交通局非公式の撮影会だっただけに、
職員の皆さんとの交流あり、記念撮影ありの、和やかで稀に見る良いイベントでした。
だるま会の皆さんが中心になって7504号車の営業運転を目指してこられたわけですが、
今回、交通局が決めた「保存施設」の設置に伴って同車が同施設に保存されることになり、
残念ながら、動態での保存が極めて困難になってしまいました。
ここまで美しい姿に復元され、走れる状態で保管されていただけに、
今回本線からはずされてしまう事は大変残念でなりません。
これによって、だるま会さんも同日付で解散されることになりました。
残念な結果になってしまいましたが、
今後も同車が本線上を走る姿を見られるようになることは願い続けています。
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