HQ関連のニュースいろいろ
スピンオフってなに?
HQではおなじみの「スピンオフ」って言葉。一体どういう意味?って思っている方も多いはず。
英語では日常で使う単語である「Spinoff」をランダムハウスで調べてみると、a series developped or extended from characterization in a motion picture or another series that has been popular とのこと、日本で言うところの「続編」とか「番外編」くらいですかね。
HQでは、スピンオフと称して、同じ作家あるいは別の作家により、シリーズで作品が出るのです。それらの多くは、友達や家族あるいは ある架空の町を単位にしてシリーズが書かれます。お気に入りのあの作品が、また読めるって言うのは愛読者にはたまりませんよねぇ。モノによっては、○部作という形で最初から組まれているものと違って次を予感させない最初の作品から派生するものもありますし、喜びもひとしおです。
CM紹介
このCM、関西では1998年12月初旬まで流れ、関東でも1999年夏に流れました。
制作裏話
CMには男性3名が登場します。Netファンの間では3人目のヒーローが人気があるようですが、実物は最初のパーティーシーンで「100万ドルで偽装結婚?」という彼がダントツに素敵です。オーディションに現れた時には、いかにも南カリフォルニアのジゴロみたいな雰囲気で、プロデューサーや決定権のありそうな女性に、こっそりウィンクしまくる、お茶目ぶりでした(あぁっ!私もその場にいたかったわ!)が、タキシードを着ると現地にいた女性がみんなため息をついてしまうほどかっこよかったです。かなり売れっ子のモデルです。
2番目の「僕が王子だから?」という彼は、偶然にもミルズ&ブーン(ロンドン編集)販のモデルをしたことが何度かあり、いかにもHQロマンスのヒーローという感じの人でした。リン・グレアムなどにでてくる強引なヒーローがぴったりくる、顎が割れていて胸板の厚いハンサムさんです。(性格は素直なアメリカ人でしたよ。)表紙に出てきた彼を私たちも見たことがあるのかもしれません。(社内でさがしましたが、わかりませんでした。)とのことなので、北海道・関西地域でCMが見ることができる羨ましい皆さんの中で、ご存じの方いらしたらイヴにメール下さいね。
以上の情報はHQ社より提供頂きました
CMの紹介
ようやく関東でもオンエアされたHQ社のCM。下記は、関東でのオンエア前から当HPで話題になっていたCMについてです。中身は関東とまったく同じ。CMがオンエアされない地方に在住方は参考にこちら(427kb)もどうぞ。
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見ました!北海道・関西限定オンエアのCM!
私の弟が年末に仕事で大阪に出張した。そのときに大阪支社の同期に頼んで録画してもらったらしい。「恥ずかしかったんだからな!二度とこういう土産を頼まないでくれよ」という冷たい言葉と一緒にビデオを渡されたときは、飛び上がって喜んでしまった。ボーっとした性格の弟は、どうせ私の言うことは大抵何でも聞いてくれるので、ヤツが忘れた頃にまた何か頼んでしまおうと目論む姉であった。
さて、ここでCMを簡単に紹介してみよう。CMの構成としては下記のようになっている。
まず出だしは「ジャジャジャ」というB.G.M.と共に、なかなかミステリアスなムードで始まる。女性らしき美しい右手がページをめくる。ツメに真っ赤なマニキュアがされていないのが嬉しい。HQのトレードマークのピンクダイヤ4つと、「とっておきの、ときめきを。ハーレクイン」というスーパーが画面中央にデカデカと現れる。(クラブ会員の方は、新刊案内誌の表紙左上を参照。)
最初の場面はパーティー会場。背景は、ありきたりではあるがクラシックな美しい内装のレストランに、他の客とウェイター達。スーツ姿のハンサムな男性と赤いドレスを着て白いパールのネックレスとイアリングをしたヒロインが画面中央に。二人ともシャンペンを右手に、女性「百万ドルで偽装結婚?」男性「しっ」。男性の言葉に、ハッと周囲を見回す瞬間、画面中央にその美しい瞳をさらけ出し、見てる方がハッとさせられる。スーパーは「ノーラ・ロバーツ NYタイムズベストセラー作家」。この3話のスーパーは3つともシェードイン・アウトをしており、これまたロマンチックなムードでなかなか良い。
次はオフィスのエレベーターホール。上品なカンジのスーツ姿の男性と、仕事用のカチッとしたスーツを着た、これまたセミロングのヒロイン。女性が落としたらしい書類を男性が一緒に拾っている。彼女は一心に拾っており、男性を見ようともしない。男性は彼女の顔を覗き込み、「僕が王子だから?」女性はその言葉を聞いた途端、拾っていた手を止めパッと顔を上げ、男性をまっすぐ見つめながら間髪を入れずに反抗するように強く否定する「違う!」 しかしその語尾は彼の顔を間近に見た途端、弱くなっていく。「違ぅっ・・・」ってカンジの方が近いかな?スーパーは「ペニー・ジョーダン 発行部数6,300万作家」 (一瞬、6,500にも見える。スーパーのフォント変えた方がいいですよ、鰍gQ様。一瞬で判断できない。まぁどうでも良い事なんですが。)
そして3組目は美術館の中の大きな絵画の前、黒ずくめの二人の男女。男性がスポーツ刈りっぽいのがこのシーンのムードにぴったり合っている。女性「独身男のオークション?」男性は無言。スーパーは「デビー・マッコーマー USA TODAYベストセラー作家」
そしてB.G.M.の他に、更に、ウエディングベルを思わせる荘厳な鐘音と、セクシーな男性のボイスで「恋は本屋さんで売っている」のナレーションの3つを重ね、3組のカップルが幸せそうにキスをする。これがHQの「最後は必ずハッピーエンド」を象徴しているのであろう。
三組目のカップルの前に画面幅いっぱいに各シリーズが並べて2段で表示される。その後三組目のカップルのキスシーンが一瞬あらわれ、その画面をバックにさらに作家プレゼンツ(7と2)2冊が画面中央に表示。「毎月5日と20日発売!」「恋は本屋さんで売っている」のスーパーがその本の上下に分かれて表示され、「毎月46冊のシリーズロマンス、HQ社から」のナレーションと重なって終わる。
他の二組のカップルは幸せそうなのだが、三組目のキスシーンで、ヒロインの口元が笑っていないのがちょっと気に入らない。(男性の口元も笑みがないが、この場合、男の側はどうでも良い。)瞳は笑っているのであろうか?プレゼンツの左側の本に隠れて瞳まで見えないのが残念。こういうの見ちゃうと、やっぱりHQをビジュアルに楽しめたらなぁって思っちゃうよね。「日本では放送が見れないし、米国に行ったときも御社のチャンネルがホテルでは見れなかった。そのようなファンの為にビデオクリップでオンライン販売して欲しい」って、HQ Movieの制作会社に随分前にメール書いたんだけどなぁ。
「ファンが選ぶ100LOVEにN・ロバーツの愛のコルディナ」が数票入っているが、これって多分、CMの影響が強いのでは?と思っている。メールを下さった訪問者の中にも、やはり2名ほど、CMがきっかけでHQに興味を持った方がいらっしゃいました。ベテランファンの方の中には物足りなく感じる方もいらっしゃるかもしれないけど、私はあのCM好きだなぁ。関東でのオンエアが楽しみです。幻の30秒バージョンは・・・・ムリみたい・・・。
CMの二番目の「僕が王子だから?」はN・ロバーツの愛のコルディナシリーズの「プレイボーイ・プリンス The Playboy Prince (N-356)」をイメージに作られたエピソードです。但し、あくまでイメージですので、「僕が王子だから?」というセリフはこの作品中には登場しません。この作品については、NorikoさんのMy Favorite Romanceのノーラ・ロバーツのコーナーの「愛のコルディナシリーズ」コーナーにて詳しく紹介されています。
ところで私は米国に出張中、毎朝必ずUSA Todayを読むが、デビーの作品に会ったことがない。NY Timesもたまに読むが、社会面はともかく経済面がイマイチなのでどうしてもUSA Todayになってしまう。このCMを見てNY Timesも良いなぁと思ったが、新聞を2種も読める程、私はホテルでゆっくり朝食を取っている時間は無い。新聞だけ買って助手席に投げ込み、クルマを運転して出勤、夕方クルマに戻るまで忘れている事もある。こーなったら、HQに新聞出して貰うしかないかー?(・・・嘘です。)
私は男性も女性も、一番最初の人が気に入っている。HPで散々聞かされて多大なる期待をし過ぎていたせいか、「僕が王子だから?」のヒーローは期待はずれ。売れっ子モデルだけあり、確かに魅力的ではあるが、セクシーさに欠ける気がして。3人目の二人は個人的な趣味で却下!全然幸せそうじゃないんだもの!キスシーンは2組目が一番素敵。
三組目の女性モデルの口元がキスの時に笑っていなくてあまりハッピーなカンジがしないのが気になったのは先に述べたが、聞いたところによると、3組めの女性モデルは演技がイマイチらしい。(本で瞳が隠れていて、表情がはっきり分からなかったのだが、やっぱりね。)ぱっと見がよくて、雰囲気が「ウィノナ・ライダー風」という希望でオーディションを行ったそうなのですが・・・外見だけじゃ、やっぱりダメって事ですかね。
当初は3組目のキスシーンを2番目にもってくる予定だったそうですが予定変更。表情もイマイチだということで本で隠すことになったとか。なるほど・・・それで瞳が見えないのかぁ。ムリもない。あのカップル、瞳は笑っているのか見えないけど、全然幸せそうなキスじゃないんだもの。
たった15秒のCMだけれど、制作側の苦労が目に浮かぶ・・・。でも、2番目のヒロイン役のモデルさんの、Kissする時の恋する表情が素敵。何というか・・・すごく自然なのです。恋人とキスする時、女性なら誰でもあんな風に幸せに溢れて見えるだろな、って思えるほどです。でも、カップルとしては、やっぱり一組目の二人が一番好き。すんごい美男美女だもん。HQ表紙絵なら一組目、HQ作品を映画化するなら二組目が良いな。
関東でのテレビCMは5月2日〜オンエアが開始される予定です。5月頃には首都圏で、100LOVEの電車中吊りとかも予定してます。(Good timing!電車の中吊り広告すればいいのに、とリクエストするところだったのです。)
CMのモデルさんの名前がしりた〜い!
ミーハー・イヴは、一組目の男女のモデルと、二組目の女性モデルが偉く気に入ってしまった。
そうなりゃ知りたいモデルの名前。あの人達だれっっっっ?のコーナーと化すのであった。(^^;)
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シーン |
男性 |
女性 |
| パーティ会場 | SANDORO | Joyce Both |
| エレベーターホール | Scott Frazer | Nectar Rose |
| 美術館 | Gary Blau | Terra Ackermann |
海外のハーレクイン
メーリングリスト(以降ML)で「韓国語のハーレクインを書店でみつけました」という投稿があり、興味を持った私は早速色々な方に伺ってみました。結果は、「韓国版もあります!」でした。寄せ集めた情報をご紹介しますと・・・
韓国はライセンスでハーレクインの本を発行している国で、ハーレクイン本社の資本が全く入らない、地元の出版社、例えば、集英社が外国で出ている本を出版するようなものです。それ以外の殆どの国は、ハーレクイン社出資の出版社を作って、そこが出版元となります。出版などに関して国によって規制の厳しいところもあり、100%外資の出版社が本を流通させることが法律で許されていない国、法律では許されているけれど、流通の事情から、物理的に無理な国など、いろいろです。日本は100%カナダ本社の子会社になるそうです。
MLでは「本の番号は共通なのかな?」という疑問もあったのですが、番号は共通ではなく、各国での通し番号だとか。韓国版は、かなりカットがひどいと聞いています。原文をもっとも忠実にカットなく出しているのは日本です。「こうい う場面は嫌い」なんていう理由だけで、ばっさりカットしたりする国もあり、殆ど 「超訳」みたいなダイジェスト版を3本まとめて本にしたり等、日本人の感覚では到底許せないことを割と平気でするようです。但しこれはHQだけでなく、あらゆる書籍がそういう感じみたいですが。
今、HQは24言語に訳されているということです。英語・ドイツ語・オランダ語・スエーデン語・フィンランド語・ノルウェイ語・デンマーク語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ギリシャ語・ポルトガル語・ハンガリー語・ポーランド語・チェコ語・ロシア語・日本語・中国語(mandarin)・韓国語、うーん、後はどこだ。。。アジアの殆どの国は英語版が出回っています。英語を読める人がイコール本を読める/買える人たちという国が多い為だそうです。。
将来、アフリカでスワヒリ語のハーレクインなんか出て、広大なサファリの夕日を見ながらHQ読書なんてできる日が来るかもね!
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