いよいよ最終日だ。おはようございます。
前日100元の手数料を払って、やっと手に入れた列車の切符で、まずはウルムチへ向かう。
またまたあのクソ長い、列車に缶詰状態の旅の始まりだ。
人生の貴重な時間をかなり無駄にしながら、再びウルムチの地へ。
早速日本料理店に行き、あの最高にうまい海鮮鍋を食べる。やはりここの鍋は美味い!
さあ、鍋を頂いた後は、またまた100元の手数料を支払い入手した切符で西安へ。
ほんと、手数料だけでもバカにならないが、個人で手に入れるのはほとんど不可能の状態だったので仕方がない。駅で食料、飲み物をいつものように買い込み準備万端。
列車は一路西安へとひた走る。
西安到着後、繁華街へと向かい、また何か掘り出し物のVCDは無いかと探す。
その後、またまた日本料理店へと足を運び、またまた鍋を!日本料理店に行けば、鍋を食べないと気が済まないのだ。夏でも関係なく、ホクホクと頂く。本当に最高だ!
さあ、お次は初めて買った軟座で鄭州へと向かう。
ここはカンフー映画ファンなら絶対に行きたいと思う場所だろう。
実際その一箇所以外は全く興味が無かったのだが、帰り道なので寄ってみる事にした。
 |
鄭州 |
| Dengzhou |
さぁ、鄭州に到着だ。
ぐずぐずしている暇はない。早速目的地、そう、「少林寺」へと直行する。
まずはバスに乗り登封へ。そこから客引きの車をチャーターし、リー・リンチェイもどきに会いに行く。
| 少林寺 |
さあ、少林寺に到着だ。
この景色、映画で見たことがある。
早速中に入ることに。中に入ると鐘の音が聞こえてくる。いい雰囲気だ。中をウロウロしてみるが、別にたいしたものはない。少林寺拳法の型を紹介するロウ人形のようなものがたくさんあった。
特に見る物も無かったので、外に出て、近くの武術学校が主催している公演を見に行った。これは結構面白かった。
が、一つむかついた事が!客は結構いたのだが、外人さんたちは結構真剣に演技を見ていたのに、中国人どもは自分の国の芸術をげらげら笑いながら見ている。何がおかしいんじゃ!もうお前等帰れ! |
 |
 |
←左の画像をマウスでポイントしてください。
※(クリックはしないでね) |
|
少林寺観光も終え、直ぐに鄭州に戻ってくる。
腹が減ったので、日本食屋を探しに行くが見つからない。
大きなホテルならあるかと思い、人に聞きながら行ってみるが、韓国料理しか見つからない。と、このホテルに来る途中、バスの中から気になるモノを見かけたので行ってみる。
「焼肉大将軍」という名前の店だ。・・・・・なんだここは?焼肉が食べれるのか?
半信半疑で店に入ってみる。確かに焼肉屋だ。しかも炭火焼の本格派。これはビックリした。日本食屋を探しに来たのに、焼き肉屋を見つけることになるとは。しかもここの店の老板は夫婦で日本に留学した事があり、日本語も通じる。かなり感じのいい店だった。で、焼肉と、味噌ラーメンを食べることに。味噌ラーメンなど、本当に久しぶりだ。老板は心配そうに、「どうですか?美味しいですか?」と聞いてくる。なかなか可愛らしい。味はもちろんGood!
食事を終え、鄭州駅に向かい武漢行きの軟座を買う。
早速列車に乗り込み武漢へ。この列車もかなり快適だった。
武漢まで約3、4時間ぐらい。座り心地の良い座席でいつの間にか爆睡。
 |
武漢 |
| Wuhan |
気が付くと、いつの間にか武昌駅に到着していた。
忘れ物は無いか確認し、ホームに下りる。それにしても人が多い駅だ。
駅を出て公共バスに乗り、黄鶴楼を拝みに行く事にする。
| 黄鶴楼 |
黄鶴楼に到着。
これがよくその名を聞く黄鶴楼か、、、、で?
私の性格上の問題なのだろうが、こういう物にははっきり言って興味が無いのだ。でもまあ、確かに大きくて、作りもすごかった。あと、中に入って色々な展示物を見ることもできる。でも、エレベーターまであって、何となく興ざめてしまった。
とりあえず武漢の観光名所の一つらしいから、武漢に行った際には一度行って見ておいた方が良いのかもしれない。他の人と話を合わせる為にもね。 |
 |
さあ、空港に向かう事にしよう!
タクシーに乗り武漢空港へ。ここから武漢→福岡の便に乗るのだ。
武漢空港到着。
空港使用料を払い、出国手続きを終え搭乗を待つ。
思い起こせば本当に笑いと怒りに満ちた旅行だった。確かに腹が立つことも多かったが、今となると本当に懐かしく感じる。この飛行機に乗れば、次に足を下ろすのは日本の地だ。そう考えると、少し寂しくもなる。
搭乗手続きが始まった。
飛行機に乗り込み、自分の座席を探して腰を下ろす。
暫くして離陸、中国大陸とバイバイ。日本までおよそ3時間あまり。機内食を食べ、その後爆睡。
ガタンという振動で目が覚める。
墜落ではない。そう、日本に帰ってきたのだ。
 |
福岡空港に無事着陸。
税関を通り、無事帰国。いや〜、日本のニオイがするね。
周りを見渡しても、ものすごい懐かしい。それに、やっぱり綺麗だ。今まで汚いのが当たり前の中国にいたので、こんなに綺麗な場所では逆に息苦しくなる。
早速空港内の博多ラーメンを食べに行く。
やっぱり超うまい!これこそ本物のラーメンだ。
中国でも色々と麺類を食べてきたが、やっぱり日本のが一番だ! |
 |
←左の画像をマウスでポイントしてください。
※(クリックはしないでね) |
|
| 最後に |
| 実際はこの旅行、2000年8、9月に行きました。サイト製作の便宜上、全行程を無理矢理15日間でまとめましたが、実際のところは1ヵ月半掛かっています。また、画像不足により、ほとんど紹介できていません。まあ、画像があっても、もう覚えてないから無理というのもありますが・・・。とにかく、笑い、涙、そして怒りなど日本の国内旅行ではなかなか味わえないような旅行を経験できたと思います。これから中国旅行を計画されている方の参考になったかどうかは分かりませんが、とりあえずこれにて旅日記を完結したいと思います。 |
| 完 |
| 2004.3.18 管理人 |
|