STEP:31  補語
STEP:32  補語2
STEP:33  方向補語
STEP:34  結果補語
STEP:35  可能/不可能形 



STEP:31
★ 補語 ★
 
 
[訳] 1.私の兄は走るのが速い。
2.彼のお母さんは料理を作るのがうまい。
3.彼が言うのがおかしくてみんな笑い出した。

それでは補語について勉強しましょう!「得 de」を用いてその程度(程度補語)や状態(様態補語)などを説明する言い方です。
 程度補語 形容詞+得 (例)今天熱得要命。(今日は暑くてたまらない)
 様態補語 動詞+得 

(ポイント解説)
1. 「走る」という動詞「pao (3声)」の後ろに「得」を付けて、その走りがどうなのかを説明していますね。「速い」と言いたいのですから「快」を続けています。この場合、「hen」が無いと、やはり対比の感じがしますので注意してください。 ※STEP:16を参照
2. 目的語が入る場合は、動詞+目的語+動詞+得 の語順になります。この場合は、「飯 fan(4声)」という目的語がありますから、このような語順になるわけですね。※最初の動詞は省略することも出来ます。
3. 今度は、「得」の後ろ(補語部分)にがきている場合ですね。このような表現の仕方もよく見かけますので、しっかりと覚えておいて下さい。




STEP:32
★ 補語2 ★
 
 
[訳] 1.私は字を書くのが下手だ。
2.彼の話す中国語はどうですか?
3.彼は歌うのが上手いですか?

否定と疑問文の作り方ですね。この場合は、動詞を直接否定するのではなく、必ず補語の部分を否定します。疑問文の場合も、補語の部分に「zenmeyang」を置いたり、補語の部分を反復疑問にします。また文末に「ma?」を用いても構いません。

(ポイント解説)
1. 「良くない」「下手だ」など否定したいのですから、補語の部分「得」の後ろを否定します。
2. 「話し方はどうなのか?」とその様子を聞きたいのですから、様態補語を用い、補語の部分に疑問詞の「zenmeyang」を置いていますね。
3. 反復疑問を使う場合の用法ですね。この場合も必ず、補語の部分を反復疑問の形に直します。この文を、「他chang(4)得好ma?」としても構いません。




STEP:33
★ 方向補語 ★
 
 
[訳] 1.彼は帰っていった。
2.子供達が公園に(歩いて)入ってきた。
3.私は良い方法を思いついた。

方向補語を勉強しましょう!方向補語とは動詞の後ろにおいて、その動作の主がどのような空間的移動を行うのかを表現します。方向補語には「上」「下」「進 jin(4)」「出」「去」「来」「回」「過 guo(4)」「起」「開 kai(1)」があります。

(ポイント解説)
1. 「帰る」という「回 hui(2声)」の後ろに方向補語の「」を置いて、「帰って行った」という意味を表しています。
2. 「歩く」という「走 zou(3声)」に「 jin(4声)」という方向補語を置いて、「入る」という意味を、さらに「来る」という意味(方向)を付け足しています。※目的語がある場合は、「来」「去」の前に置きます。
3. 「思いつく」「考え出す」というのは「想出来 xiang(3)chu(1)lai」で表します。この場合も、「1つのいい方法」という目的語は、「の前において、「出」と「来」の間に挟む形となっています。




STEP:34
★ 結果補語 ★
 
 
[訳] 1.列車の切符は全て売り切れた。
2.この自転車はすでに修理しあがった。
3.学校は病院に変わった。

続いて、結果補語を勉強しましょう!結果補語は動詞の後ろにおいて、その動作の結果がどうなったのかという事を表します。この結果補語は数多くあるので、ここでは主なものだけを紹介しておきます。

(ポイント解説)
1. wan(2声)」という結果補語を用いて、「売る」という動作が終わった事を表現しています。
2. 」という結果補語を「修理 xiu(1)li(3)」という動詞の後ろにおいて、その動作が「〜し終わる」「満足できるレベルになる」という結果になったことを表現しています。
3. cheng(2声)」という結果補語を「変 bian(4声)」の後ろにおいて、変わった結果「〜になる」という意味を表しています。




STEP:35
★ 可能/不可能形 ★
 
 
[訳] 1.私は中国語が聞き取れない。
2.このスーツは高すぎるので、買えない。
3.今日の宿題は多くないので、終わらせる事ができる。

最後に「方向補語」「結果補語」の可能形、不可能形を勉強しましょう!可能を表す場合は動詞と補語の間に「」、不可能を表す場合は、動詞と補語の間に「」を置いて表現します。
 
可能  動詞++方向補語/結果補語
 
不可能 動詞++方向補語/結果補語

(ポイント解説)
1. 「聞く」という動詞「ting (1声)」と「分かる」という結果補語「dong (3声)」の間に、不可能をあらわす「不」を置いて、「聞いて分からない」=「聞き取れない」という意味を表します。「周りがうるさくて聞き取れない」という場合の「聞き取れない」は、結果補語に「到 dao(4声)」「見 jian(4声)を用いて表現します。
2. 結果補語に「〜するだけの負担能力がある」という意味を表す「 qi(3声)」を用い、不可能の「不」を間に挟んで「金銭的に買うことが出来ない」というような意味を表します。
3. 最後に可能形です。「する」という動詞+可能を表す「得」+「終わる」を表す結果補語の語順になっていますね。




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STEP:31〜35 補語   STEP:36〜40 受身、使役、比較   STEP:41〜45 否定、禁止、慣用文型


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