STEP:21  介詞 (場所)
STEP:22  介詞 (時間)
STEP:23  介詞 (対象)
STEP:24  助動詞
STEP:25  助動詞 2



STEP:21
★ 介詞(場所) ★
 
 
[訳] 1.私達は図書館で勉強する。
2.私の兄は昨日、中国から帰ってきた。
3.あなたの家は空港から遠いですか?

「介詞」が用いられる表現を勉強しましょう!介詞も副詞と同じように数多くあるので、その都度しっかりと覚えていきましょう。ここでは、特に主なものだけを勉強することにします。その用法と、置かれる位置に注意してください。
   主語+介詞名詞+動詞(形容詞)

(ポイント解説)
1. 「図書館」というように、その動作が行われる地点をいう場合は「」を用いて表現します。「〜で」=「在」。
2. 「中国から」という、その動作が行われる(た)出発点を表す場合は「cong(2声)」を使います。「回来」の後ろについている「了」は動作の完了を表します。ここでは、「帰ってきた」と、その動作が完了しているため、「回来了」となっているわけですね。
※助詞の「了」の用法は後のSTEPでもっと詳しくやる予定です。
3. 「空港から」の「〜から」は距離の隔たりを言うものですから、この場合は「 li(2声)」を用いて表現します。




STEP:22
★ 介詞(時間) ★
 
 
[訳] 1.私達は毎日6時にご飯を食べます。
2.新学期は9月1日から始まる。
3.出発まであと5分しかない。

次は「時間」に関係する介詞を勉強しましょう!時間に関係する介詞も数多くありますが、ここでは主なもの、よく用いられるものを紹介します。一つ一つ着実に覚えていきましょう!

(ポイント解説)
1. 「6時」など、その動作が行われる時点を表す場合は、「」を用います。
2. 「9月1日から」というように、その動作が開始される(た)時点を言いたい場合は、「cong(2声)」を使います。
3. 「出発まで」というように、時間の隔たりを表現する時は「 li(2声)」を用います。この例文では、介詞を用いた部分がそのまま主語(主部)になっていますね。「只 zhi(3声)」は動詞の前において「〜しかない」「〜だけ」という意味を表します。




STEP:23
★ 介詞(対象) ★
 
 
[訳] 1.私は彼と一緒に行きます。
2.私は彼女に一通の手紙を書いた。
3.私の父は、私に対して厳しい。

最後に「動作の対象」を言う場合の介詞を勉強しましょう!文法的にはすべて同じなので、その介詞が表現する意味をしっかりと覚えておきましょう。

(ポイント解説)
1. 「彼」など「〜と(一緒に)」を表す介詞は「gen (1声)」です。「一起 yi(4)qi(3)」は「一緒に」という意味を表します。
2. 「彼女」など「〜に」という場合は「 gei(3声)」を用います。
3. 「私(対して)」という場合は「 dui(4声)」を用いて表現します。
」と「」の使い分けですが、これは英語の「for」と「to」のように非常に微妙なもので、どう説明していいのかよく分かりませんが、一般的には、「」はその与える相手をいう場合に多く使われ、「」はその動作の対象をいう場合によく用いられるようです。
※いろいろな例文や文章を読んだりして、「給」と「対」が出てくる度に、その微妙なニュアンスを身に付けていくのが一番いい方法だと(私は)思います。




STEP:24
★ 助動詞 ★
 
 
[訳] 1.あなたは泳げますか?
2.この料理は辛すぎる!我々日本人は食べられない!
3.ここはタバコを吸ってもいいですよ。

続いて「助動詞」を勉強しましょう!「助動詞」も色々ありますが、ここでは主なものを紹介します。個々の用法をしっかり理解してください。

(ポイント解説)
1. 学習や練習などによって、習得してできる(技能)の場合の「〜出来る」を表すときは、「 hui(4声)」を用いて表現します。
2. 内在的な能力をあらわす「〜出来る」の場合は、「 neng(2声)」を用いて表現します。否定するときは「能」の前に「不」を置きます。
※「助動詞」は、肯定文の時はそれぞれの微妙なニュアンスの違いを使い分けて表現しますが、否定文の時はニュアンスの違いは無視して、主に使用されるものがあります。
3. 許可を表現する場合には「可以 ke(3)yi(3)」を使います。「能」にも許可を表す用法が含まれているので、どちらを使っても構いませんが、どちらかと言えば「可以」のほうが多く使われるようです。




STEP:25
★ 助動詞 2 ★
 
 
[訳] 1.私は中国へ行きたい。
2.あなたは彼等と相談すべきだ。
3.もう10時だ。彼は来ないだろう。

その他の主な「助動詞」を勉強しましょう!語学の勉強では、それぞれの言葉が表現するニュアンスの違いをしっかりマスターすることが重要だと思いますので、皆さん頑張ってくださいね。

(ポイント解説)
1. 〜したい」と言いたいときは「 xiang(3声)」「 yao(4声)」などを用いて表現します。「要」は「想」より、もっと気持ちが強い時に使います。
2. 〜しなければならない」「〜すべきだ」は「ying(1)gai(1)」を用いて表現します。その他にも「自発的に〜しなければならない」を表す「」や、「義務的に〜しなければならない」を表す「 dei(3声)」などがあります。
3. 「〜するはずがない」を表現する時は「不会」を用います。文末の「的 de」は語気助詞といって、「断定」の意味を表します。「己経〜了 yi(3)jing(1)〜le」は「もうすでに〜」という意味を表します。




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