それでは早速「発音」を練習しましょう!
発音は語学の勉強で最も重要な項目ですのでしっかり身に付けましょう。
最初は難しいと感じるかもしれませんが、慣れてくれば徐々に楽しくなりますよ。


発音マスターへの手順!
母音 → 子音  四声



まずは母音!
母音
 基本短母音の発音 >音声
 a 日本語の「ア」より口を大きくして発音する。
o 日本語の「オ」より唇を丸くして発音する。
u 日本語の「ウ」よりもっと唇をすぼめて発音する。
e 日本語の「エ」の形で「オ」と発音する。
日本語の「ウ」よりもっと唇をすぼめて「イ」と発音する。
i 日本語の「イ」より口をもっと横に開いて発音する。
 二重母音の発音 >音声
ao 「a」を強く発音する。(※基本短母音の発音を組み合わせて)
ou 「o」を強く発音する。(上記と同じ、以下同文)
ua 「a」を強く発音する。(ゥア)←※参考程度にして下さい
ei 「e」を強く発音する。(エィ)
「e」を強く発音する。(ュエ)
ie 「e」を強く発音する。(イエ)
uo 「o」を強く発音する。(ゥオ)
ai 「a」を強く発音する。(アィ)
ia 「a」を強く発音する。(ヤー)
 三重母音の発音 >音声
iao 「a」を強く発音する。(ヤォ)
iou 「o」を強く発音する。(ヨゥ)←※実際には「iu」と表記する。
uai 「a」を強く発音する。(ワィ)
uei 「e」を強く発音する。(ウェイ)←※実際には「ui」と表記する。
 鼻母音の発音  
 「母音+n」の発音 >音声
 日本語の「案内」の「ン」の発音で、舌先を歯につける。(↓)
 
 「母音+ng」の発音 >音声
 日本語の「案外」の「ン」の発音で、舌は奥に引っ込める(↓)
 ang eng ong ing iang iong uang ueng


母音「i」,「u」,「u1」が音節の最初に来た時、次のように表記の仕方が変化しますので、しっかりと覚えておいてください。
※ここでは便宜上、「v」=「」 とします。
i → ya ia → ya iao → yao ie → ye iou → you ian → yan in →yin iang →yang
ing → ying iong → yong u → wu ua → wa uo → wo uai → wai uei → wei uan → wuan
uen → wen uang → wang ueng → weng v → yu ve → yue van → yuan vn → yun



続いては子音!
子音
 舌尖音 >音声
 舌の先を歯茎につけて発音(母音の「e」を加えて練習)
  d 日本語の「と」と「ど」の間の音を静かに発音する。
t d(上記の子音)をぱっと息を吐き出す感じで発音する。
n 空気を鼻から出すような感じで発音する。
舌の隙間から空気を出すように発音する。
 舌歯音 >音声
 舌の先を上下の歯の間(裏側)に押し付ける感じで発音する。(母音の「i」を加えて練習)
z 日本語の「つ」と「づ」の間の音を静かに発音する。
c z(上記の子音)をパッと息を吐き出す感じで発音する。
s 口の中の空気をスーと出す感じで発音する。
 巻舌音 >音声
 舌の先を丸めて上の歯茎よりもっと奥に置いて発音する。
 (母音の「i」を加えて練習)
zh お腹をへこませて静かに発音する。
ch zh(上記の子音)をパッと息を吐き出す感じで発音する。
sh かすれた音を出す感じで発音する。
音を摩擦させながら発音する。
 舌面音 >音声
 舌の先を下の歯の裏に置いて発音する。(母音の「i」を加えて練習)
j 日本語の「ち」と「ぢ」の間の音を静かに発音する。
q j(上記の子音)をパッと息を吐き出す感じで発音する。
x 声帯を震わせながら発音する。
 舌根音 >音声
 舌の先を舌の歯茎にあてて発音する。(母音の「e」を加えて練習
g 日本語の「こ」と「ご」の間の音を静かに発音する。
k g(上記の子音)をパッと息を吐き出す感じで発音する。
h 腹の奥から音を出すつもりで発音する。
 唇音 >音声
 唇を閉じたり、噛んだりして発音する。(母音の「o」を加えて練習)
b 日本語の「ば」と「ぱ」の間の音を静かに発音する。
p b(上記の子音)をパッと息を吐き出す感じで発音する。
m 唇を閉じて、鼻から抜けるように発音する。
f 下唇を噛んで、間から空気を出すように発音する。



いよいよ四声へ!

最後に四声の練習です。四声も非常に重要なものです。
四声が違うと全く別の意味になったりして、相手に自分の言いたい事が伝わりません。
四声もしっかりとマスターしておきましょう!


四声
 第1声 高い位置をキープしながら
 第2声 上にあがる
 第3声 いちばん底に沈む
 第4声 下に一気に下がる
  >音声
 ※四声の特徴(声調変化)
  3声と3声が連続するとき、前の3声は2声に発音する。
  一(yi、1声)は後ろが4声のとき2声になる。
             1,2,3声のときは4声になる。
  不(bu、4声)は後ろが4声のとき2声になる。


以上で発音の練習は終わりです。皆さんどうですか?マスター出来ましたか?
●発音を完全にマスターしてから、講座編(会話・文法)へと進みましょう!


 これから「講座編」を始める前に必ずチェック! 
独学でネイティブ中国人と同じ発音を完璧に身につける方法!

中国語学習において、発音練習は非常に重要です。
このあと「講座編」に進んでいきますが、発音が悪いと、いくら「会話」「文法」を学んでも相手が聞き取れないからです。これは非常にもったいないことですよね。

独学では先生が発音を修正してくれるわけではありません。そのため、CD書籍やPCソフトなどから発音を聞くだけのインプット学習で終わってしまいます。いくら真似て発音してみても、自分の発音が第三者にどう聞こえるのか分からないまま「会話」「文法」を始めてしまうのです。

ある程度学習時間が過ぎてしまうと、発音を直すのは容易ではありません。もう身についてしまっているものを直すのは、ほぼ不可能です。それほど初期段階での発音練習は重要となります。

■ この2人と会話したとき、あなたはどちらの日本語が上手だと感じますか?

日本語で考えてみてください。

Aさん(外国人):文法・語彙力は豊富だが、発音が明らかに外国人
Bさん(外国人):簡単な日本語しか話せないが、発音は非常にきれい

Aさんは、最初にインプットのみの発音練習で納得し、その発音を基に単語・会話・文法を音読して学習しています。語彙力は豊富ですが、発音はあくまで自己流です。

逆にBさんは、確かに文法・語彙力は不足していますが、発音は非常にスムーズで、あなたの耳に違和感なく入ってきます。「音」を聞くときに感じるストレスは全くありません。

おそらく、あなたはBさんのほうが日本語が上手だと感じるでしょう。またBさんの日本語力はこれから飛躍的に伸びていくでしょう。
なぜなら、文法や語彙力は勉強すればするほど簡単に伸びていくからです。

何人かの外国人グループに話しかけられたとき、人間は無意識のうちに発音が上手な外国人を選んで話そうとします。これは直感的に会話がしやすいと感じるからです。

では、AさんとBさん、

一番重要な「発音」で、なぜこれほど大きな差がついてしまったのでしょうか?


それは「インプットだけの発音練習」と「アウトプットで修正した発音練習」で発生した差が原因です。そしてこの差はずっと付きまといます。時間がたつほど差を埋めることは不可能になっていきます。本当にもったいないのですが、どうしようもないのです。発音練習はそれほど重要なのです。

■ では、アウトプット練習は独学でも可能なのでしょうか?

答えは「可能」です。自分の発音を録音するのです。

自分の発音を機器を通して聞くことで、第三者の音として比べることができます。まずICレコーダーやパソコンに自分の発音を録音します。そしてネイティブの発音と比べ、自分の発音を修正するのです。この練習を何度も繰り返すことによって「あなたの中国語は上手」と思われるようになるのです。

まとめると、正しい中国語学習の方法はこうなります。

@ 発音のアウトプット修正練習を繰り返す
A そのあとで語彙力・文法力を伸ばす

語彙力などは単純に勉強した量に比例します。
発音さえマスターしておけば、書籍を開いて単語を覚えれば覚えるほどあなたの中国語力は簡単に、そして爆発的に飛躍していきます。
なぜなら、あなたは「正しい発音」を基にして「単語」「会話」の音読練習を行っていくからです。
これから覚える単語一つ一つが相手にはっきりと通じる言葉の源となるのです。

■ ここで、非常に効率的な「アウトプット練習」ができる教材をご紹介しましょう。


それは「ゼロからカンタン中国語」 という教材です。

この教材は、元NHKテレビ「中国語会話」でお馴染みの盧思(ロ・シー)さんが動画での発音・表現のデモンストレーションや学習のナビゲーションを担当しています。

まずは耳で音を聞き、口の形を動画で確認します。そのあとは付属の録音機能(「お手本」音声と「再生」ボタン)を使って、録音したあなたの発音とネイティブの発音を聞き比べながら発音修正を行います。これを何度も繰り返すことによって、あなたはネイティブ中国人と同じ発音を身につけることができるのです。

また、この教材は発音だけでなく、出張や赴任など現地でのコミュニケーションに最低限必要な中国語を3ヶ月で学習できるように構成されています。全12段の昇段方式を採用しており、それぞれの昇段テストで今のあなたの中国語力を試すことができます。

その他にも、語句をピンイン入力する練習や、サバイバル表現集、発音&文法ドリル、単語カード(800枚)などなど、とにかく学習効率を重視した画期的教材になっています。

これから「講座編」に進むまえに、まずはこの超おすすめ教材を確認してみてください。
本気で中国語を学習するなら、間違いなく必要となる教材です。

最後に繰り返しますが、学習初期の発音練習は本当に重要ですよ!
 「あいうえお中国語」より

>> ゼロからカンタン!旺文社の中国語




発音練習はもう大丈夫ですか? 発音の最終チェックを終えたら・・・
いよいよ「講座編」に進んで行きましょう!

>>講座編(会話)





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